論文
2020年-
- 岡本卓也 (2024).「道」と「歩くこと」の社会心理学(3) ―散歩の実態と心理的レジリエンス, ― 信州大学人文科学論集, 11(2), 53-70.
- 林幸史・岡本卓也 (2022).観光者の知識と技能からみた「よい旅」の条件, 国際研究論叢, 36(1),.69-84.
- 岡本卓也・前田智子(2022). 地域効力感尺度の作成と地域活動意図への影響, 信州大学人文科学論集, 9(2), 53-73.
- 岡本卓也 (2020).「「道」と「歩くこと」の社会心理学(2) :コミュニティと道, コミュニティ心理学研究, 23(2), 87-99.
2015-2019年
- 岡本卓也 (2019).「道」と「歩くこと」の社会心理学(1) : 国内のロングトレイル,フットパス,オルレの現状と可能性, 信州大学人文科学論集 (6), 95-121.
- 石盛真徳・岡本卓也 (2017). 行政職員のボランティア参加経験が彼らのボランティア活動や協働事業への積極性に与える影響の検討, コミュニティ心理学研究, 21, 61-79.
- 岡本卓也 (2017). SNSストレス尺度の作成とSNS利用動機の違いによるSNSストレス,信州大学人文科学論集,4,113-133.
- 岡本 卓也・池田敏彦・天野良彦 (2015). 小水力発電で地域のエネルギー源を活用する 産官学連携ジャーナル, 11(9), 12-15.
- 岡本 卓也・藤原 武弘 (2015). 登山行動に関する社会心理学的研究 : 登山動機の構造とその変遷 関西学院大学社会学部紀要, 120, 167-180.
- 加藤 潤三・林 幸史・前村 奈央佳・岡本卓也・藤原 武弘 (2015). 多方向的評価法による地域資源の開発 : ウチとソトからみた沖縄の魅力 関西学院大学社会学部紀要, 120, 103-113.
- 岡本卓也・佐藤広英(2015). 観光動機の違いによる情報の収集と発信 地域ブランド研究,10,13-28.
- 鳥山香織・岡本卓也 (2015). 安曇野市協働のまちづくり職員研修会の実施報告 地域ブランド研究, 10, 29-38.
- 石盛真徳・岡本卓也・加藤 潤三 (2015). 写真・ナラティブ誘出法(PEN-A: Photo Eliciting Narrative Approach)による中高年の地域コミュニティへの意識と地域における活動の把握―京都市中京区西ノ京・壬生地域における調査―, 追手門経営論集, 20(2),1-43.
2010年-2014年
- 岡本卓也・林幸史・藤原武弘(2014). 写真投影法による子どもの危険認知の把握 コミュニティ心理学研究 , 18(1),21-41.
- 石盛真徳・岡本卓也・加藤潤三(2014). 写真による高齢者の地域生活把握の試み―写真-ナラティブ誘出法 (PEN-A: Photo Eliciting Narrative Approach)による写真とナラティブの内容分析を中心として コミュニティ心理学研究 , 18(1), 42-59.
- 加藤潤三・石盛真徳・岡本卓也(2014). 地域資源の発見・開発手法としての写真調査法の可能性:沖縄県国際通りを事例として コミュニティ心理学研究 , 18(1), 60-77.
- 岡本卓也(2014). 観光動機の違いが観光情報収集と訪問地選択に与える影響 地域ブランド研究,9,31-42.
- 栗田晶・岡本卓也(2014).既存用水路を利用した小水力発電技術導入の慣行水利権における問題点 信州大学法学論集 23, 317-332.
- 石盛真徳・岡本卓也・加藤潤三(2013).コミュニティ意識尺度(短縮版)の開発 実験社会心理学研究 , 53, 22-29.
- 岡本卓也 (2011). 思い出の風景としてのキャンパス-関西学院大学社会学部卒業生調査の分析(3) -関西学院大学社会学部紀要, 111, 87-98.
2005年-2009年
- 中野康人・岡本卓也・渡邊勉 (2010). 景観の評価と構成要素-安曇野景観意識調査- 関西学院大学先端社会研究所紀要, 4, 21-34.
- 岡本卓也・石盛真徳・加藤潤三(2010). 面接調査の技法としての写真投影法
先端社会研究所紀要, 2, 59-69.
- 岡本卓也(2009). 街への愛着と景観-写真投影法による場所への愛着の測定
先端社会研究所紀要, 1, 129-134.
- 岡本卓也・林幸史・藤原武弘(2009). 写真投影法による所属大学の社会的アイデンティティの測定 行動計量学, 36(1) , 1-14.
- 岡本卓也・藤原武弘・他 (2008). 共有集団イメージ法を用いた集団間関係の解析の試み 実験社会心理学研究, 48(1) , 1-16.
- 林幸史・岡本卓也・藤原武弘 (2008). 写真投影法による場所への愛着の測定 関西学院大学社会学部紀要, 106, 15-26.
- 岡本卓也 (2007). 集団間交渉時の認知的バイアス:他集団の参入が既存集団の影響力の知覚に及ぼす効果 実験社会心理学研究, 46(1) , 26-36.
- OKAMOTO, Takuya et.al., (2006). “Measuring Stereotypes with Photo Projective Method. Social Behavior and Personality, 34(3) , 319-332.
- 加藤潤三・野波寛・岡本卓也 (2005). 仮想世界ゲームにおける環境問題重視型ルールの考案 関西学院大学社会学部紀要, 98, 69-80.
2000年-2004年
- 野波寛・加藤潤三・岡本卓也 (2004). 上位目標達成を通した集団間のメタステレオタイプと社会的アイデンティティ 先端社会研究, 3, 141-162.
- 岡本卓也・藤原武弘・佐々木薫 (2004). 移動と事前評価が主観的マイノリティ感・マジョリティ感に与える影響 関西学院大学社会学部紀要, 97, 71-82.
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