3月
松本で生活を始めて数日、常念岳やっぱり、キレイだなぁ。
4月
「4月下旬でも桜が楽しめる」と言えば聞こえは良いですが‥@光城山
おじいさんは、愛犬と松本城と桜を1枚に納めようと必死でした(笑)
5月
奈良の人が見たら、怒るだろうなぁという看板見つつ、
諏訪大社にもお参りに。
生まれも育ちも西日本なので、中山道を歩くのは初めてなわけです。
立山へ
月末には、広島から家族が来たので、立山に。天気が微妙で、宿の人がてるてる坊主をくれました
雪壁の大谷ウオーク!
あいにくの天気で、ご来光は拝めませんでした。
午後からは晴れてきて、室堂近辺を散策
8月
GPSロガーを利用した調査の検討のため、近くの鉢伏山へ山登り。
グーグルマップとの連携で、かなり正確にルートと滞在時間が分かる。
上の2枚は、グーグルマップの地形図とのマッチング。
デジカメにもGPS測位が出来る機能があるのだが、そちらだと誤差が大きい。
下の左図は、デジカメ(Sony α55)のGPSで測位したデータを元にしたもの。
右図は、SonyのGPS-CS3Kで測位したもの。
α55のGPSデータの写真 |
CS3Kで情報を補正したもの |
赤のルートはどちらもGPS-CS3Kのデータで、写真撮影された場所がピンの立っているところ。例の写真を見ると、同じ場所の写真でありながら、大きくずれているのが分かる。もちろん、右図の位置が正解。しかしα55のGPSユニットが不正確というよりも、測位するまでに時間が掛かりすぎて、測位する前に撮影すると、その前に測位した位置情報をそのまま写真に付与してしまうために生じた違いである。ずっと電源を入れっぱなしにしていれば、それなりの精度でGPS情報を付与できるのだろうけど、電池残量などを考えれば、それも難しいのが現実。1枚目の図と違い、ピン(写真撮影)が始まるのが山の中腹だが、そこまでの情報は不正確で、前回(斑尾高原)の情報を示していたので省いているため。山登りをしながらにはデジカメのGPSは不向きかもしれない。
さらに専用のソフトを利用し、データを加工すると、Google Earthとの連携も取れる。そうするとこんなにおもしろい図を描くことが出来る。なお、赤いルートが2本あるのは、行きと帰りのルートで、その測位の誤差(厳密に言えば、必ずしも測位の誤差とまでは言えず、数分おきに捕捉するので、捕捉と捕捉の間は直線で結ばれる。そのため、大きくずれて見えることもある)。
角度を変えてみるなんてことも簡単、
Google Earth 用のデータ (DL)
その他の写真